革製か金属製かどちらにする?腕時計ベルトのそれぞれの種類と魅力

腕時計のこだわりポイントの1つでもある”ベルト”。このベルトには主に2種類のタイプがあります。1つは「革製」の革ベルト、もう1つは「金属製」のブレスレットです。革と金属では色や質感がまるで違い、どちらを選ぶかによって時計の印象は大きく変化します。そこで今回は「革ベルト」と「金属ベルト」の種類やメリット・デメリットを紹介します。時計を購入する際の参考になれば幸いです。  目次金属ベルトは「コマ」と呼ばれる金属板を繋げて構成されるブレスレットです。コマの数により、装着感に大きな違いがあることがポイント。コマ数が多いほど柔らかい装着感になり、コマ数が少なければガッチリとした装着感になります。 シンプルな見た目が魅力の古典的なブレスタイプ。バネ棒やネジなどを用いてコマ同志を繋げるのが一般的です。特徴的なこのデザインは「オメガ コンステレーション」で主に採用されています。 ロレックス、オメガ、セイコー、タグホイヤーといったほとんどの時計メーカーで採用されている金属ブレスがこの3連タイプ。金属ブレスしては一番オーソドックスなタイプです。横3列になったコマを縦に繋ぎ合わせたブレスレットで、高い堅牢性を誇ることが特徴。コマ外しも容易なため、扱いやすいベルトでもあります。 横5列になったコマを縦に繋ぎ合わせたブレスレットです。3連タイプに比べ、腕に対して滑らかなラインを描くのが5連タイプの特徴。心地よい装着感を実現しました。現在ではロレックスやオメガ、フランクミュラー、ブライトリングなど多くのメーカーで採用されいます。 7連タイプのベルトは5連タイプよりも更にフィット感が増した、着け心地に優れたベルトです。通気性が良いことも特徴で、夏場の使用に向いているベルトタイプともいえます。 フランクミュラーの豊富なコレクションの中でも、高い人気を誇るレクタンギュラーケースのロングアイランド。このモデルには非常に細かい9連タイプのブレスレットが採用されています。丸みを帯びたケースシェイプと装着感の優れた9連タイプのブレスレットの組み合わせは、手首のカーブに沿う「抜群のフィット感」を生み出しました。 長さ調整が簡単に行える金属ブレスとして人気があるミラネーゼ。金属の粒をメッシュ状に編み込んで作られた1950年代に流行したスタイルです。薄く滑らかに変形するので、革ベルトに近いフィット感が得られます。「ユンハンス マックスビル」や「ブライトリング スーパーオーシャン」などに採用されています。   金属ベルトのメリットはなんといっても「耐久性」です。水や汗に強く、数十年といった長い単位で使用することができます。また、カジュアル以外にもビジネスシーンやフォーマルシーンでも使用することができることも大きなポイント。様々な場面で活躍してくれることでしょう。  デメリットとしては金属であるが故の”重さ”。革ベルトと比べてしまうとどうしても重量があるため、常に装着していると疲れるという方も多く見受けられます。ただ、近年は重量の軽い「チタン」素材の時計やベルトも増えているため、どうしても重さが気になる方はチタン素材でできた時計を選ぶことをオススメします。もう一つのデメリットは金属アレルギー。当たり前のことではありますが、金属アレルギーをもっている方は金属ベルトのモデルは装着することができません。こちらもチタン素材のものを選ぶことで解決できる場合があります。 牛革やワニ革といった「天然皮革」によって作られる革ベルトは、金属ベルトと並ぶブレスレットのスタンダード。革ベルトの魅力はなんといっても“豊富なラインナップ”です。革の素材だけでも、牛革、ワニ革など様々な素材があり、中には珍しい革から作られて高価な革ベルトも存在します。カラーリングも豊富なことから、自分好みの個性を表現できることもポイントです。 腕時計の革ストラップの中では最高品質の位置づけであるクロコダイルレザー。クロコダイルレザーでしか味わえないウロコ模様は高級感に溢れます。また、使用する部位によって模様が異なり、「腹部は四角」「脇腹は丸みの帯びた見た目」をしています。高級腕時計の革ベルトは大半がクロコダイルレザーが使われています。時計を購入する際、ベルト素材の欄に目立った記載がなく”レザーベルト”と書かれているだけの場合は、クロコダイルレザーが使われている事が多いです。 カーフレザーとは生後6ヶ月以内の仔牛の革のこと。カーフは成牛革に比べ非常にキメが滑らかで美しく、キズも少ないのが特徴です。クロコダイルよりも控えめで上品な存在感はカジュアルシーンにピッタリ合います。  「革の王様」とも称される馬のお尻の革「コードバン」を使用した革ベルト。繊維が細かい為傷がつきにくく、長く使い込むほどに独特の風合いを楽しめます。クラシックな時計・アンティークウォッチなどにオススメの素材です。 サメの皮です。少し凹凸があるのが特徴で、耐水性に優れています。 ダチョウの革です。クイルマークと呼ばれる毛穴の凹凸が特徴で、耐久性が高いです。 トカゲの革です。艶やかな発色で、小さく細かな丸い斑が特徴です。 豚の革です。若干の凹凸があります。柔軟性を持ち耐久性が高い革です。 バッファローの革です。カーフに似ていますが、表面にシボ(皺)があり、柔らかいのが特徴です。 エイの革です。細かく硬いキャビア状の凹凸が特徴で、表面が非常に硬いです。そのまま凹凸を活かしたタイプと、凹凸をやすりで削ったタイプの2種類があります。 ここに挙げた以外にもナイロン・ラバー(ゴム)など様々な素材で展開されています。   革ベルトは素材や色のバリエーションがとても豊富です。ビジネス用としてもプライベート用としても幅広い使い分けができることは、革ベルトならでは魅力ではないでしょうか。そして天然素材の革であることから「軽い」ことも大きなポイント。金属ベルトに比べ”フィット感”にも優れ、疲れにくいベルトとされています。一方で、デメリットはこまめな手入れをしないとすぐに傷んでしまうことです。手入れを怠った革ベルトはひび割れや汚れはもちろん、強い臭いまで発生してしまうことに。。しかし、その手間も含めた繊細さも革ベルトの魅力!毎日のケアが苦にならない人には是非革ベルトの時計を手に取ってほしいです。 関連記事:腕時計の革ベルトを長持ちさせる方法 革ベルトと金属ベルトの両方がラインナップされているブレゲスーパーコピーの”アエロナバル“。両方のベルトタイプがラインナップされている時計は数多く存在しますが、どちらにも素晴らしくピッタリ合う時計はアエロナバルならではの特徴といえます。今回はこのアエロナバルを例に、革ベルトと金属ベルトの印象の違いを比較してみましょう。  ブレゲスーパーコピー アエロナバル 3800ST/92/SW9金属ベルトのアエロナバルは、ケースとブレスレットのバランスがとても整っているのが特徴です。ドーム型にデザインされたクラッシックな風防はベゼルの曲線と見事に一体化しており、その美しい曲線はブレスレット部分まで繋がっています。 金属ベルトを取り付けたアエロナバルはミリタリーウォッチでありながら、人を魅了する「流線美」を表現します。ブレゲスーパーコピーらしいクラシックなデザインと高い視認性、そして上品なディテールを備えたこのモデルはオン・オフを問わず、オールマイティーに活躍してくれることでしょう。 ブレゲスーパーコピー アエロナバル 3800ST革ベルトを取り付けたアエロナバルは金属ベルトを取り付けたアエロナバルにはない魅力があります。その特徴的な魅力は「ミリタリー調」な美しさ。「ミリタリー調」と「上品さ」を美しく表現したのが革ベルトのアエロナバルです。海軍航空隊という意味をもつ”アエロナバル”はフランス海軍航空部隊のために1950年代に設計された「タイプXX」がルーツの軍用時計。金属ベルトではなく革ベルトを装着したアエロナバルは、このモデル本来の特徴である「ミリタリー調」の魅力を強く感じることができるようになります。 革ベルトを装着することでミリタリー調の渋く、落ち着いた雰囲気に変貌を遂げます。さらにはブレゲスーパーコピー特有の美しいコインエッジ仕上げが際立つこともポイント。そのコインエッジの終わりから美しく流れるラグはカーフレザー素材を使用した革バンドへと繋がっていきます。 クロコダイルレザーではなく、カーフレザーが使用されていることも「ミリタリー調」を感じることの出来る要因。革ベルトは素材や色によって大きく印象を変えるため、気分によって時計をドレスチェンジできるという特徴があります。また、アエロナバルの純正ベルトはブラウン・ダークブラウン・ネイビー・ブラックなど複数の色がラインナップされているため、好きなカラーに変更するのもオススメです。 アエロナバル 商品一覧 時計は素材やカラーしだいでイメージがガラリと変わるため、自分好みにコーディネートする楽しみがあります。耐久性のある金属ベルトを選ぶか、それとも個性を演出しやすい革ベルトを選ぶかは「時計選び」の大きなポイントです。近年では金属ベルト・革ベルトの他にラバー素材、ナイロン素材が使用されたベルトも増えてきており、ますます選べる素材の幅は広がっています。基本的に時計店では試着することも可能ですので、「重さ」「装着感」「雰囲気」などをチェックし、是非自分のお気に入りのベルトを探してみてください。