あなたのNO.1はどれ?宝飾系腕時計ブランドをまとめてみました

カルティエやブルガリ,ティファニーを筆頭に、極上の貴石で人々を魅了してきた宝飾ブランド。
指輪やネックレスなどアクセサリーのイメージが強いですが、実は今こういったジュエラーたちによる時計製造技術が熱いんです。ジュエリー選定における審美眼はもちろんのこと、ものづくりにかけての職人魂、そして奥深い歴史は、どこか時計ブランドと通じるものがあるためでしょうか。今回は、宝飾で有名なブランドの「時計製造の実力」を紹介させていただきます。
有名なカルティエ、ティファニーから雲上ブランドのハリーウィンストン、フランスを代表するハイジュエラーヴァンクリーフ&アーペル、ブシュロンなど、武骨さのない、洗練された美の世界をお楽しみください。出典:https://www.vancleefarpels.com/jp/ja.html 目次価格、デザイン、そしてネームバリューからブランドの格付けがされますが、中でも群を抜いているのがカルティエ、ブルガリ、ティファニーの三社です。
多くの女性にとって憧れであり、贈り物としても定番中の定番。
日本国内での人気も非常に高いですね。この三つのブランドは時計製造の分野においても格を持っており、定評があります。創業は1847年。
『王の宝石商 宝石商の王』の通称を冠し、時代や国を超えて愛され続けてきたカルティエ。
結婚指輪や女性へのプレゼントでも、カルティエを選んでおけばまず間違いはないでしょう。そんな老舗ジュエラー、実は時計づくりにおいても名門中の名門。
19世紀後半にレディース向けジュエリーウォッチを、そして腕時計の黎明である20世紀初頭に初のパイロットのための腕時計「サントス」を製造しました。
ちなみにこのサントスは、今なおカルティエウォッチの定番モデルとして人気を博しています。  カルティエの最大の特徴、それはデザイン性。
カルティエウォッチはシンプルで上品ながらどのブランドとも違った魅力を有します。タンク―戦車―やサントス、パンテールなどの角型ケースからリューズデザインに一工夫こらしたパシャやバロンブルーなど。
一般のブランドにはない、魅力的なフォルムが見られます。また、他の宝飾ブランドと異なりジュエリーを全面に押し出すと言うよりも、審美眼を活かした美しさ・上品さを備えた時計であることが特徴。
例えば直線・曲線は計算されたうえで設計してあり、どの角度から見ても優美さをたたえます。シンプルなのに、一目でカルティエとわかるアイデンティティ。
カルティエが長きにわたって宝飾でも時計でもトップを走る所以は、そんなところにあるのではないでしょうか。ちなみに近年はデザインだけでなくムーブメントにも力を入れ、2010年にはカルティエ初となる完全自社製ムーブメント搭載のメンズウォッチ・カリブルドゥカルティエを発表しています。 これにより男性層の取り込みにも成功。
カルティエの時計製造の実力は留まるところを知りません。 前述のように時計製造においても老舗のカルティエは、数多くのロングセラーシリーズを有します。
シンプルで飽きのこないデザインは男女問わず人気。そのため多くのモデルでS・M・Lといったサイズ展開がとられています。 ①タンクシリーズ タンク―戦車―をモチーフにした、カルティエのフラグシップシリーズ。
フランセーズ,アメリカン,ソロ,アングレーズ,マストタンクなど派生モデルが多数あり、いずれも高い人気を誇ります。 ②パシャ 優美なラウンドフォルムと、チェーンでつながれたリューズプロテクタが特徴のパシャシリーズ。
ドレスウォッチが多いカルティエの中のスポーツモデルであり、GMTやクロノグラフなど複雑機構を搭載したものもラインナップ。  ③バロンブルー 2007年より展開され、「青い風船」という名を持つ定番モデル。
ケースだけでなくリューズガードまで丸く、モチーフである風船の円形にこだわった美しいデザインが魅力。
ローマ数字と剣型針の幾何学的な厳格さがケースの丸みとコントラストをなしています。  ④サントス 1904年以来100年以上続き、パシャやタンクシリーズと並んで人気の高いモデル。
初の飛行士のための腕時計であったため、飛行機の機体へのオマージュとして角を丸くしたスクエアダイヤル、機体のパーツをつなぐネジをモチーフにしたケースの6本のビスなど全く古さを感じさせない斬新さがあります。  ⑤カリブルドゥカルティエ 2010年のジュネーブサロンで発表された、カルティエ初のメンズ専用コレクションであり本格マニファクチュールでもあるモデル。
当ブランド初となる完全自社製自動巻きムーブメントCal.1904 PS MCを搭載しています。
メタルブレスレットのタイプも人気。  イタリア屈指のラグジュアリーブランド・ブルガリ。
香水や宝飾品が有名ですが、スイス時計職人の熟練した技術を上手に取り入れ、ドレスウォッチというよりも実用性やスポーティーさを重視した本格機械式時計を展開しています。イタリアンブランドだから成しえる高いデザイン性と合わせて、徐々に時計産業においても頭角を現しつつあります。  ブルガリが時計製造に本腰を入れ始めたのは、1970年代。
現在ブルガリウォッチのフラグシップである「ブルガリ ブルガリ」の誕生を皮切りに、1980年、スイスに腕時計製造専門のブルガリ・タイム社を設立します。出典:https://www.bulgari.com/ja-jp/bulgari-heritage-iconsもちろん世界に名だたるジュエラーらしいデザイン性も魅力ですが、ブルガリの時計製造の実力はその内部のムーブメントにあります。しかもそのこだわりは初期の頃から確立されていました。
これは、宝飾ブランドが展開する時計では大変珍しいこと。ブルガリはジェラルド・ジェンタ社やダニエル・ロート社等の独立系ブランドを吸収しています。
この二社の時計製造技術の高さは、時計に詳しい方ならご存知かもしれません。自社が持っていたデザイン力とこれらの開発力を武器に、老舗に負けない本格実用時計を多数展開してきています。  ①ブルガリ ブルガリ ブルガリウォッチのフラグシップとして、40年以上ものロングセラーを博すモデル。
洗練されたシンプルさを持ち、ブランドのダブルロゴを大胆にあしらったベゼルや厚みを抑えたフェイスは一目で「おしゃれだな」と思うのではないでしょうか。ちなみにこのデザインはジェラルド・ジェンタ氏が手掛けたもの。独創性の中に気品があり、まさにブルガリの理念そのもののようなモデルです。  ②ディアゴノ 全てのモデルに機械式ムーブメントを搭載させるという、老舗時計メーカーに引けをとらない本格派シリーズ。
さらにプロユースを追求した「プロフェッショナル」では、GMT・クロノグラフなど複雑機構を搭載させたり、高い防水性を備えていたりと男心もブルガリファンもくすぐる一大シリーズに成長しています。  ③アショーマ イタリア語で「主張」のモデル名を冠し、円と角型が上手に融合した独特かつ存在感溢れるシリーズ。
奇抜さだけでなく装着感も計算されていることが、ブルガリらしい心遣いです。  ④オクト ジェラルド・ジェンタが得意とした八角形―オクタゴン―ケースが特徴のシリーズ。
手作業によるポリッシュとサテン仕上げが施されたことにより、スポーティーテイストと高級感が上手に両立しています。  ⑤セルペンティ 「英知」「生命力」「永遠」 のシンボルでありブルガリのアイコンであるヘビをモチーフにしたシリーズ。
繊細な美をたたえながらも、ヘビの強い生命力をも感じさせるデザインが魅力です。  出典:https://www.tiffany.co.jp/映画『ティファニーで朝食を』により、ニューヨーク五番街の本店が観光名所の一つにもなっているティファニー。
カルティエ,ブルガリとともに世界で有名な宝飾ブランドの三つに数えられ、日本国内でもクリスマスプレゼントの定番として女性を中心に人気を博しています。時計製造の分野においては、上の二社に後塵を拝しているのが事実。
しかし2015年には新しいシリーズを発表するなど、今後の活躍に目が離せないブランドのうちの一つです。 カルティエやブルガリと比べるとティファニーウォッチの印象はあまり強くはありません。
しかし19世紀、20年ほどではありますがティファニーはスイスに自社工場を構え、マニュファクチュールのもと時計製造を行っていた歴史を持ちます。老舗ジュエラーらしく手作業でこだわりぬいた精緻な時計の品質は非常に良く、今なおアンティークウォッチの評価は高いです。
工場を売却した後も、デザインウォッチを中心に一大コレクションとしてラインナップしていました。出典:https://www.tiffany.co.jp/2007年、ティファニーはブレゲスーパーコピーやオメガなど老舗ブランドを傘下に加えるスウォッチグループと時計の共同開発をむこう20年にわたって行うことを契約します。
しかしその蜜月はわずか4年で終わることに。契約解消・訴訟を経ましたが、ティファニーは2015年に時計の新コレクション「ティファニーCT60」を発表。
これは、アニュアルカレンダーやクロノグラフなど複雑機構を搭載したスイス製ムーブメントを内蔵します。ティファニーらしい高い品質・デザインの外装も健在。ティファニーの時計製造への意欲は、まだまだ目が離せそうにありません。  ①ティファニー アトラス 出典:https://www.tiffany.co.jp/全てのモデルでスイス製ムーブメントを搭載した本格時計のコレクション。
ニューヨークの本店に掲げられる大時計「アトラスクロック」をモチーフとした、ティファニーのフラグシップです。
このアトラスロックは、1853年に設置され当時最も正確な時を刻むと定評がありました。ベーシックな3針モデルからクロノグラフ搭載モデル、そしてティファニーらしいジュエリーモデルなど、豊富なラインナップを持ちます。 ②ティファニー CT60 出典:https://www.tiffany.co.jp/2015年新作シリーズ。
創業者チャールズ・ルイス・ティファニーへのオマージュとして頭文字を冠したコレクションを発表。ムーブメントはすべてスイス製で、アニュアルカレンダー,クロノグラフなど複雑機構を搭載したモデルもあります。力強くスポーティーなテイストが全面に押し出されており、ティファニーの新しい側面を垣間見ることとなりました。 ③ティファニー イーストウエスト 出典:https://www.tiffany.co.jp/すっきりとした独特のレクタンギュラーケースが特徴的なコレクション。
ダイアルが横向きに配されていることも、老舗ジュエラーらしい遊び心です。こちらもスイスで製造されたムーブメントやパーツを使用しています。  グランサンクとは、パリ5大宝飾ブランドのこと。
いずれもパリのヴァンドーム広場を拠点とするジュエラーで、英語にするとTHE BIG FIVE。
100年以上の歴史を持ち、メレリオ・ディ・メレーに至ってはその創業は1613年!結婚指輪で有名ですが、時計のコレクションも展開しています。
ジュエラーらしい良質でおしゃれな時計をお探しの方、「グランサンク」の5大ブランドは要チェックです。 創業は1906年とグランサンクの中で最も若いものの、時計製造においては最も名を馳せているブランド。
カルティエやIWCを傘下に加えるリシュモングループに所属し、独自の宝石のセッティングや時計製造において特許を取得してきました。エレガントなデザインで、四葉のクローバーなど自然をモチーフとしたモデルが多いことも特徴。
全てを職人による手作業で生み出しているため、高価な商品がほとんどです。ウインザー公爵夫人からグレース王妃、ジャクリーン・ケネディ、マリア・カラス、ジュリア・ロバーツ等、世界の錚々たるセレブリティが愛用者として知られています。   ①ピエールアーペル49 出典:https://www.vancleefarpels.com/jp/ja/collections/watches/pierre-arpels.html創業者一族のピエール・アーペルが自分だけの個性的な時計が欲しいと考え、自ら企画・デザイン、1949年に生み出されたモデルです。
当初は身内のためだけに作られていましたが、1970年に一般発売されました。ピエールはビジネスマンでしたが、男性の「エレガンス」をフィーチャーした上品でクラシカルなコレクション。
メインの42mmサイズの他、38mmサイズもラインナップ。
ドレスウォッチらしい薄型のため、女性が装着しても違和感ありません。 ②アルハンブラ ヴァンクリーフ&アーペルの象徴のうちの一つでもある四葉のクローバーをモチーフとしたドレスウォッチ。
四葉のクローバーは、それぞれの葉に幸運、健康、富、真実の愛が表現されているとのこと。時計というよりもアクセサリーのようなモデルです。   出典:https://www.chaumet.com/jp/watches1780年にマリー・エティエンヌ・ニトにより創業され、時の皇帝ナポレオンの御用達として古くから栄えてきたショーメ。
グランサンクの中ではヴァンクリーフ&アーペルに次いで時計製造で注目されつつあるブランドです。2003年、ショーメ初のメンズウォッチライン・ダンディが発表されます。
クッション型のステンレスケースとブラックダイアルのコントラストが非常に美しく、洗練されたクラシックな形が瞬く間に評判となりました。
デザインだけでなく、宝飾ブランドでありながらクロノグラフや手巻きムーブメントを搭載していることも要注目。今ではショーメの定番であり初のダイバーズ・ジュエリーウォッチ「クラスワン」と共に、「知る人ぞ知る」名門ジュエラーの時計として定評があります。  ①ダンディ 出典:https://www.chaumet.com/jp/watches2003年、ショーメ初のメンズウォッチラインとして注目を浴びたコレクション。
超有名ブランドでありながら、なかなか人と被らないのが魅力のうちの一つ。伝統的な時計作りのノウハウと老舗ジュエラーの審美眼、そして現代的なスタイルが見事融合されています。 ②クラスワン 出典:https://www.chaumet.com/jp/watches1998年に発表された、初のダイバーズ・ジュエリーウォッチ。
100m防水、回転ベゼル、夜光などダイバーズウォッチとして十分の機能を備えます。ショーメには珍しいスポーティーなテイストですが、貴石によるラグジュアリー感が健在です。  ヴァンクリーフ&アーペル、ショーメ以外のグランサンクに名を連ねる宝飾ブランドの時計製造のイメージは強くはありません。
しかし長い年月で培われた洗練されたデザイン性、そして高い技術によって作られた最高品質の時計は、スイスの有名時計メーカーのそれと比べても遜色ないものと言えます。 出典:https://jp.boucheron.com/ja_jp/the-creations/watches/reflet.html1858年創業、ヴァンドーム広場で一番最初にジュエリーショップを開いたのがブシュロンです。
時計製造も実は歴史を持ち、とりわけ有名なのが1947年以来フラグシップとなっているリフレ。独特のレクタンギュラーケース、そしてストライプのダブルゴドロンと呼ばれる装飾が特徴です。ちなみにクラスプにはブシュロンが特許を取得するインビジブルクラスプシステムを搭載。
オーナー自身でストラップの着脱が容易になったもので、気分によってデザインを変えられることが魅力。XL、L、M、Sの4タイプが展開されています。 グランサンクの中で最もコストパフォーマンス高いジュエラーに挙げられるのがモーブッサンです。
老舗でありながら新しい戦略を次々ととり、2009年に東京銀座店がオープンするときには先着5000人にダイヤモンドを配ったことで大きな話題を呼びました。アクセサリーでは大振りでカラフルなデザインが多いですが、時計はシンプルがメイン。
定価も10万円以下のものが多いので、今回紹介させていただくブランドの中では手に入りやすいのではないでしょうか。 出典:https://www.mellerio.fr/ja/product-category/neuf-ja/創業1613年。
400年の歴史の中で、マリーアントワネットを始めとした多くの女性を虜にしてきた随一の老舗宝飾ブランドがメレリオ・ディ・メレーです。イタリアの金細工職人に端を発するためイタリアンブランドらしいおしゃれさを有することも特徴。スリムで独特なメレリオ・シェイプと呼ばれるケースは非常にエレガント。
一本百万~数百万と、高級時計ブランドでもなかなかない値段設定が為されます。ちなみに皇太子妃の雅子様もご装着されていたことがおありとか。一生に一度は身に着けてみたい、女性の憧れの象徴のような宝飾ブランドです。  最後に宝飾ブランドの中では雲上に位置づけられ、一般にはあまり馴染みのない三つをご紹介させていただきます。超高価格帯が設定され、国や年代を超えたセレブリティ、有名人が顧客となっています。そんな雲上ブランドのこの三社、最高の貴石と職人魂をふんだんに駆使したハイクラスの時計を製造。
究極のクオリティとものづくりへの情熱が注がれた、まさに世界最高峰の品質を有します。なかなか気軽に一本買う、というわけにはいきませんが、世界中の老若男女の憧れとして、一生に一度は身に着けてみたいものです。 ニューヨーク五番街に本店を構え、五大ジュエラーにも数えられるブランド・ハリーウィンストン。
同名の創業者が一代でキング・オブ・ダイヤモンドの称号を得るに至り、以来由緒正しい米国屈指の宝飾ブランドとして名を馳せてきました。
アカデミー賞のレッドカーペットを歩く女優たちを自身のダイヤモンドで彩ったことから、「スターたちのジュエラー」と呼ばれることも。そんなハリーウィンストンは1989年から時計製造に着手、ジュエラーとして築いてきた専門知識と熟達したものづくりの技術を取り入れ、ラグジュアリーなジュエリーウォッチから本格的なコンプリケーションまで、一流時計ブランドと肩を並べるような豊富で高機能・高品質の時計を作ることに成功してきました。
わずか20年ちょっとの間にトゥールビヨンやミニッツリピーターなど製造できるブランドが数少ない複雑機構搭載時計を作り上げたことには目を見張ります。もちろんジュエラーらしい、大胆で創造力に富んだデザイン性も最高峰と言って過言ではないもの。宝飾ブランドはどうしても女性をメインターゲットにしがちですが、最高の技術で洗練されたメンズ時計も豊富に展開していることもいいですね。
ハリーウィンストンだからこそできる最高品質の世界観は一度手にしたら虜になること間違いなしです。   ①アヴェニュー ハリーウィンストンのフラグシップとも言うべきコレクション。
当ブランドが本店を構えるニューヨークのシティスケープを表現したものです。特徴的なレクタンギュラーケースは優美な曲線で成形されており、創業当時に流行していたアールデコ調とモダンでハイソな現代ニューヨークが合わさったかのような印象。
ちなみにケースの上下にあしらわれたアーチ形のラグは、ニューヨークにあるハリーウィンストン本店の玄関ドアがモチーフになったとのこと。厳しい基準で選ばれたダイヤモンドがふんだんにあしらわれているため、中古でも100万円をゆうに超える価格ですが、女性の永遠の憧れと呼ばれる所以を再確認させられるようなコレクションです。  ②オーシャン メンズ向けのスポーティーなコレクション。
クロノグラフ、デュアルタイムゾーン、ムーンフェイズ、トゥールビヨンなど複雑機構を搭載させた、時計ブランドでもなかなかできないラインナップを展開しています。ハリーウィンストンはゴールド製ケースにダイヤモンドを豊富にあしらったドレッシーなものが多いですが、こちらはザリウム(アルミニウムとジルコニウムの合金)など新素材を使ったり、ラバーストラップのタイプがあることも特徴。老舗ジュエラーでありながら新しい試みに挑み続けることがハリーウィンストンの成功の秘訣ではないでしょうか。  ③プルミエール プルミエールは、ハリーウィンストンが時計製造を開始した1989年当時の処女作であり、ロングセラーでもあるコレクションです。
ラグにデザインされた3つのアーチは、ニューヨーク五番街本店のファサードから着想を得たとのこと。ケースなどの外装だけでなくダイアルも一工夫こらされたものが多く、さながら工芸品のようなデザイン性が魅力です。  出典:https://www.graffdiamonds.com/watches/selector/?collection=baselworld-2017大粒、そしてカラーダイヤモンドといえばグラフの右に出るものはいません。イギリス発、1960年創業と比較的若いブランドながら、世界各地の鉱山で直接原石を買い付け、カット・研磨・制作、そして店舗での販売を一貫して自社で行う本格ジュエラーです。
今では、「21世紀のキング・オブ・ダイヤモンド」と称されることも。
日本でも最近路面店ができ、知る人ぞ知る高級ブランドとして徐々に知名度を上げていっています。時計製造においても精力的に取り組んでおり、今年のバーゼルワールドでも新作を発表、時計愛好家の中でも定評があります。
ムーンフェイズとトゥールビヨンを搭載させたモデルやエナメルダイアルを持つ工芸品のようなものなど、雲上ブランドの名に恥じない美技ともにラグジュアリーな時計を製造してきました。  マスターグラフ出典:https://www.graffdiamonds.com/watches/selector/?collection=mastergraffダイヤモンドにインスパイアされ、グラフが「最高レベルのスイス時計製造技術と自社の比類ない審美眼」を融合させたと自負するグラフウォッチのフラグシップ。複雑機構を搭載したものから大粒のダイヤモンドがセッティングされたものまで、豊富に展開されています。ケース径も大きいものでは48mmと大振りなため、存在感を出したい男性におすすめしたいコレクションです。 出典:https://www.fred.com/jp/fred-no-shi-jie-no現代版『マイフェアレディ』として有名な映画『プリティーウーマン』。
エドワードと出会ってからだんだんとエレガントなレディに成長していくヴィヴィアンが、オペラハウスで彼に渡されたハートのネックレスがフレッドのものでした。1936年にパリで創業、一度日本から撤退するも1995年にルイヴィトングループの傘下になり、再び2001年銀座の並木通りに直営店をオープンさせたことから、映画効果も合わせて国内人気が一気に高まります。時計製造においてはまだまだ他の宝飾ブランドに比べると遅れをとっている印象ですが、ルイヴィトンはタグ・ホイヤーやウブロ、そして冒頭で紹介させていただいたブルガリなど多くの時計ブランドを持つ巨大グループ。
一般に手が届きやすい価格帯のラインナップもあるため、豊富なノウハウと資本力を鑑みれば今後ますます楽しみなブランドのうちの一つと言えます。  フォース10 出典:https://www.fred.com/jp/kuriesiyon-jp/jian-shou-rimasu時計だけでなくブレスレット等のアクセサリーでも展開されるフォース10シリーズ。
ヨットのシャックル(ワイヤーロープの先端などに使用される連結金具のこと)にインスピレーションを得た独特のデザインが特徴です。フォース10は比較的低価格帯のため、腕時計とブレスレットを重ね付けするような身に着け方も可愛いですね。 宝飾ブランドのものづくりの精神や情熱は時計職人と通ずるものがあるためか、一流高級時計を製造するところが多いです。
加えて、ジュエラーらしい洗練され創造性溢れたデザインを持つことは一般の時計メーカーには無い魅力。人と違った、でも一生ものの時計をお探しの方は、一度これら宝飾ブランドを覗いてみるといいかもしれません。
極上の貴石の世界が味わえること間違いなしです。 関連記事全ての大人女子に捧げたい。人気レディースブルガリ時計14選